精度の高い調査・解析で、あなたの住まいが「不動沈下しないで安全に暮らせる」品質であることを保証します。地盤が軟弱な場合には、適切な地盤改良工事を施して、確かな地盤を確保しています。
確かな土質データをとるSDS(スクリュードライバーサウンディング)試験
SDS試験とは、地盤の土の種類をより正確に判断し、的確な地盤評価を支援するため新しい試験法です。一般的なSWS試験にSDS試験を組み合わせることで土質を加味したより高精度な地盤の評価が可能になりました。
共栄ホームではベタ基礎を標準採用。各邸別に設計し、強固な家を実現します。
ベタ基礎は、従来の布基礎に比べて接地面積が広く、基礎にかかる力を面で分散。
構造強度を高め、地震に強い住まいを
●土台、柱、横架材を構造用ハイベストウッドで一体化し、構造用合板などを利用し剛床とすることで、全体を一つの箱にし、壁全体で外力を受け止めることですぐれた耐震・耐風性能が得られます。
●面材工法は、壁面全体で地震力・風圧力を受け止め、バランスよく分散し軸組みの接合部への集中を緩和します。
●構造用ハイベストウッドの壁倍率は木造軸組み工法2.5 倍および4.0 倍です。
いつ、どこで起こってもおかしくない大地震
地東北地方太平洋沖地震(2011年)や今後予想される東海・東南海地震だけが地震リスクではありません。近年だけでも日本各地にこれだけ多くの大地震が発生しています。
日本中、いつどこででも大地震が起こる可能性があります。
制震システムとは、もしもの時に建物の揺れを吸収し被害を軽減する装置のことです。
「制震」で安心安全な住まいを
建築基準法にも定められている、近年の新築住宅なら標準的に保持している性能です。
建物の強度を上げる地震対策ですが、建物が地震エネルギーを全て受け止めて耐えようとするため、構造躯体へのダメージが大きく、余震や別の地震の際に本来の性能を発揮できない可能性があります。
地震エネルギーを吸収するシステムです。建物の揺れが抑えられるため、構造躯体へのダメージが軽減されます。また、別の地震対策の1つである面積システム(※2)と比較し、低コストで導入できることも魅力です。
※2:地面と建物の間
3つのメカニズムで
揺れを最大95%吸収
繰り返して発生する
余震にも効果を発揮
耐久性90年を実現
※促進劣化試験による
耐震等級3相当の木造建築物に対して、熊本地方で大きな被害を出した熊本地震の前震級と本震級の地震波を入力。
さらに震度7の本震級の地震波を繰り返し入力し、MIRAIE装着とIRAIE非装着で、建物の上層と下層の揺れ幅(層間変位)を測定。
この結果、地震の揺れ幅を最大95%低減できることが実証されました。
部材の新発想と構造計算で「耐震等級3」を実現。木+鉄で建てる、第三の工法「テクノストラクチャー」
木と鉄の複合梁「テクノビーム」と高強度オリジナル接合金具を使用し、さらに構造計算や耐震実験など、最先端の技術を導入した新工法「テクノストラクチャー」。
「木か鉄か」という選択肢では得られない、木造と鉄骨造の両方のメリットを活かした、パナソニック独自の「第三の工法」です。
住まいを強固に支える木と鉄のハイブリット工法。
縦方向の力にすぐれた強度を発揮する木材は「柱」として使用し、曲げやたわみに対して強度を発揮する鉄骨を「梁」に採用。構造体にかかる様々な外力に耐えうる適材適所の材料選定により、木の家の弱点を強化した工法です。
間取りも環境も異なるから、
すべての住まいで「構造計算」。
住まいの本当の強さは、柱や梁など部材の強さだけでは実現できません。地震や台風、豪雪など外部から加わる様々な力に対応できる住まい全体のバランスが何よりも大切なのです。そこで私たちは、木造2階建には義務付けられていない構造計算を、一棟一棟すべての住宅で実施。388項目におよぶ緻密なチェックを行い、強度が客観的に実証されたお住まいだけをお届けします。
KMEW 光セラ(ネオロック16・エクセレージ15)
光触媒の壁「光セラ」
空気中の有害物質(NOx)を無害化するなど、
光触媒の壁で365日セルフクリーニングします。
ご注意●このライフサイクルコストは外壁材のシリーズ毎にどのようなメンテナンスが必要なのかをモデルケースで比較したものです。あくまでお客様がメンテナンス計画を立てる目安としてご活用ください。 ●実際のメンテナンス費用については住宅会社様又は工務店様にご相談ください。 ●メンテナンス費用、時期及び内容を保証するものではありません。 ●塗り替えについては、一般的なアクリルシリコン塗料を使用した場合を想定しています。塗替え後のメンテナンス時期は、使用した塗料により異なりますので、専門業者様などにご相談ください。
tel084-922-6116