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columnコラム

駐車スペースが趣味の空間に!ビルトインガレージとは?

建物の内部に駐車スペースを設置するビルトインガレージは、「車やバイクが好き」という方はもちろん「趣味の空間が欲しい」と考えている方にもオススメの間取り。注文住宅の購入を検討中で、ビルトインガレージを作りたいと考えている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ビルトインガレージに焦点を当てて、基礎知識からメリット・デメリット、気をつけたいポイントなどについて解説します!

 

  • ビルトインガレージの基礎知識!

ビルトインガレージは、建物の一部に駐車スペースを組み込んだ構造のガレージです。アメリカやカナダなどの住宅では昔から取り入れられていましたが、最近では日本でも人気を集めています。

 

その理由として挙げられるのが、あまり広くない土地でも住宅と駐車スペースの確保が可能という点。また、車やバイクをただ駐車するだけでなく、愛車のカスタムや趣味を楽しめるスペースとしても有効活用できるのも大きな魅力です。

 

  • ビルトインガレージのメリット・デメリット

ビルトインガレージを設置することでどのようなメリット・デメリットがあるのかを見てみましょう!

 

▼メリット

 

・外的要因から愛車を守れる

ビルトインガレージは、カーポートと違い駐車スペースを壁やシャッターで囲います。そのため、雨風や飛来物、紫外線、盗難、イタズラなどから車を守れます。雪が多い地域の場合は、車の雪かき・雪下ろしといった作業がなくなるのもポイントです。

 

・車から住宅内までの移動が楽

ガレージから直接住宅に入れる間取りにすることで、車から室内までの移動がスムーズなのも大きなメリットといえます。雨が降っていても濡れることなく車の乗り降りができ、重い荷物を運ぶ際も移動が少ないので楽々です。

 

 

・趣味を楽しむスペースとして活用可能

ビルトインガレージは、車やバイクを停めるだけでなく、趣味を楽しむスペースとして活用ができます。リビングなど屋内で行うのは難しいDIYや愛車のカスタムなどがしやすいのもビルトインガレージならではです。

 

▼デメリット

 

・間取りが制限される

ビルトインガレージは、基本的に建物の1階部分に設けるため、居住空間を2階や3階に作らなければいけなくなるケースがあります。本来であれば十分だったとしても、ビルトインガレージを設置することでスペースが足りなくなってしまう恐れも。

 

・騒音や振動

駐車スペースが住宅内にあるため、車のエンジン音、シャッターの開閉音、振動が室内にまで響いてしまうことがあります。ビルトインガレージを設置する際は、寝室など部屋の位置に気をつかわなければいけません。

 

・排気ガスの換気しにくさ

シャッターを閉めた状態でエンジンをかけると、排気ガスによって一酸化炭素中毒を引き起こす恐れがあります。そのため、エンジンをかける際は必ずシャッターを開けたり空調設備などを設置したりすることが大切です。

 

・固定資産税の発生

「建物」に該当せず固定資産税がかからないカーポートとは違い、ビルトインガレージは固定資産税の評価対象となる点に注意が必要です。固定資産税は建築に使用された資材や面積などによって金額が異なり、高価であればそれだけ固定資産税も高額化します。

 

  • ビルトインガレージを作る際に気をつけておきたいコト

 

ビルトインガレージは家と一体化しているため、建築後に作り直したり住宅のフォームが難しくなったりすることがあります。永く住み続けることを考えるのであれば、設計の段階で十分に間取りを考えることが重要です。

 

また、ビルトインガレージを導入することで、住宅を支える壁や柱が少なくなり耐震性が低くなるリスクも考えられます。素材や工法、設備などで耐震性の維持は可能なため、不安を感じる方は、施工会社やデザイナーさんに相談しながら導入を検討するのがオススメです!

 

  • ビルトインガレージを取り入れた理想の住宅作りを!

駐車スペースとしてだけでなく、趣味を楽しむ場としても活用できるビルトインガレージは、非常に魅力的です。しかし、注意しなければいけない点があるのも事実。まずは特徴やメリット・デメリットをしっかり検討し、導入するかどうかを決めましょう!

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